清潔感と爽やかさアップ!おしゃれさんと思われるベージュパンツ着こなし戦略
2023/05/26
デートのとき、「おしゃれに見せたいが無難なファッションになってしまう。。」、
「爽やかさを出したいけどどうしても黒や紺色など暗い色ばかり着てしまう。。」、そんなことはないでしょうか?
今回は、そんなセンス良く見せたいときに使えるおしゃれさん必須のアイテムとして、
「ベージュパンツ」の着こなし術をご紹介いたします。
ベージュパンツを有効活用したコーデで、清潔感・爽やかさをアピールして魅力的な男性を目指しましょう!!
【この記事でわかること】
➀ベージュパンツコーデがださくならないコツ
➁ベージュパンツと相性の良い色
■ベージュパンツを使ったコーデでよくある悩み
ベージュパンツを使ったコーデへのお悩みとしては、以下の3つがあります。
普段、ビジネスで着ている黒やネイビー、グレーなどの色と比べて着慣れていないことから、
コーディネートやスタイルといった着こなしに関するお声が多いです。
- ・シャツなどのトップスとの色合わせが上手くいかない
- ・どのような靴を履けば良いかわからない
- ・スタイルが悪く見えてしまう(足が太く見える)
■ベージュパンツの着こなしが難しい理由
なぜベージュパンツは着こなしが難しいのでしょうか。
ベージュという色の特徴からご説明していきます。
・中間色によるおじさん化
ベージュは中間色といわれる黒でも白でもない曖昧な色です。
その曖昧さが好まれ、女性ファッションではニュアンスカラーやくすみカラーとしてよく採用されています。
一方で、ベージュの曖昧さは、強さ・派手さがない、ということでもあります。
つまり、ぼやけた印象を与えてしまうことによって、男性、特に年齢が上がれば上がるほど、
くたびれ感を助長してしまい、一気におじさんぽく見えるリスクがあるのです。
・膨張色による足太化
ベージュは明るい色です。
そのため、黒やネイビーなどのビジネスカラーと比較すると、カジュアルな印象を与えます。
一方で、大きく見えやすい膨張色でもあるため、
細身の人でも通常よりも太いスタイルに見えてしまい、足太(あしぶと)に捉えられてしまう可能性があるのです。
■ベージュパンツの着こなし戦略
それでは、どのようにベージュパンツを着こなせばよいのでしょうか。
ポイントは3つです。
- トップスは濃い目の色のものを
- 抜け感アイテムで爽やかおしゃれさんに
- 膨張色を被せない
トップスには、オレンジレッドのような濃いめ色をチョイスします。
原色に近い色をコーディネートに取り入れることで、ベージュ特有の曖昧さが間延びせず、清潔感のある印象になります。
ラフ過ぎずカジュアルで爽やかな印象をを出すためには、抜け感が大切です。
抜け感を出す方法としては、足元のアイテムを活用すると簡単です。
具体的には、真っ白なスニーカーを履くことで、全体としてまとまりつつ、爽やかなコーディネートになります。
絶対にやってはいけないこととしては膨張色を被せることです。
ベージュにグレーの組み合わせなどは、スタイルが悪くなるのでやめましょう。
■まとめ
「ベージュパンツ」は、着こなしによっては爽やかで清潔感のある印象を与えることができます。
お見合いのときはスーツでぱりっと、デートのときは爽やかに。
理想を叶えるために、あなたの魅力を最大限伝えることが出来るコーディネートで
素敵なご縁に繋げていきましょう。
あなたの婚活をマリッジアージュは全方位からご支援いたします。
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